小学生前後から導入の教材我が家は、両親ともに日本人、海外経験なし(旅行程度のものは別)です。英語語りかけだけで、家庭内イマージョンは無理です。 母国語方式だけで英語力をつけられるだけの力も、親にはありません。 一方で、英会話スクールもなかなか思うようなところが見つからず。 結局、子どもの個性を一番見極められて、リクエストをいちいち伝えなくてもパーフェクトにこなしてくれる(?)、家庭内英会話スクールを開催することに!? ・・・というのはウソですが。 各種英会話スクール(オンラインも含む)が、結局のところ、一般ピーポー(PEOPLE)にも手に入る教材を使ってやっているところが結構あるので、それなら、自分でやってみよう!と思って ↓の教材を始めました。 この教材のいいところは、一般家庭でも、英語教師が使う各種アイテムが手に入るところです。 某英会話スクールに体験に行ったとき、せっかくネイティブの先生が教えているクラスなのに、この附属のCDを使ってレッスンを進めているのを見てひっくり返りました。 その先生の英語、比較的きれいなアメリカ英語だったんですよ。 なぜ??? 英語だけではなく、外見が日本人と違うネイティブの先生に触れる意味はあると思っていた私でしたが、このレッスンを見て、それなら私にもできる!(?)と思いました。 ということで、レッスンを進めるための CD ↑ これさえあれば、カタカナ英語の私だって、最強の(?)ナンチャッテ児童英語講師 レッスンプランを立てる経験が多少不十分でも、それをカバーしてくれます。 そして、ご親切に カード もあるんです!!! スクールでは先生向け(クラス向け)の大きなカードを使うのでしょうが、高いので、家庭内英会話スクールでは、生徒向けのカードで十分です。 そして、この教材は1から6までありますが、abc work を済ませた我が家の場合、3冊目からで十分でした。 なので、あえて3冊目からご紹介。 小学生から始めた子で活用したのはもちろんですが、それなりに話せるようになった年長イマージョン経験児にも活用しました。 というのも、帰国子女でも小学校以降に英語に触れさせないでいると英語を忘れると言います。 なんとなく身についた英語は忘れると思ったので、定着を図る意味で使用しました。 さっとでもやっておくことで、いつか忘れてしまったときでも、これを引っ張り出すことでまた思い出してくれるのではないかと期待しています♪ この教材も、我が家の場合は絶対に必要な教材だと思っています。 もちろん、下に控えている二人にも使用予定です。 応援クリックして頂けると嬉しいです♪ ↓ にほんブログ村 |